- Q.01
-
友人の葬儀に参列するのですが、お香典を包む際に何か注意する事はありますか?
- Q.02
-
施主とは誰の事を言うのですか?
- Q.03
-
最近、エンバーミングという言葉をよく耳にしますが、どういったものですか?
- Q.04
-
亡くなった人を北枕に寝かせるのはどういう言われがあるのですか?
- Q.05
-
火葬をした後でお骨を拾いますが、なぜ箸で挟みあって拾うのですか?
- Q.06
-
神式の葬儀に参列するのですが、仏式で言うお焼香は何と言うのですか?また作法はありますか?
- Q.07
-
子供を亡くされたご家族の葬儀へ行くのですが、注意する事はありますか?
- Q.08
-
キリスト教の葬儀のマナーを教えて下さい。
- Q.09
-
突然の訃報で自分の家の宗派がわからない時はどうすればいいですか?
- Q.10
-
密葬とはどのようなご葬儀の事ですか?
-
01 友人の葬儀に参列するのですが、お香典を包む際に何か注意する事はありますか?
-
お香典を包む際に注意する事は2つあります。 まず、参列する葬儀のご宗派を確認する事です。宗教・宗派によってお香典の表書きが違います。仏式の葬儀の際、一般的には「御霊前」と書きます。但し、浄土真宗の場合は即身成仏の為「御仏前」と書きます。また、忌明け(四十九日)後の法要の表書きは黄白の水引を使い「御仏前」と書きます。「御供物料」と書く場合もあります。その他に、神式の場合は銀の水引を使用し「御玉串料」と書きます。「御神前」、「御榊料」と書く場合があります。キリスト教は、カトリックなら「御ミサ料」、プロテスタントなら「お花料」と書きます。「献花料」と書く場合もあります。もう一つは、お香典に用いるお札は古いものを使用します。新しいお札は「前もって準備をした」という意味合いになりますので、一般的には失礼にあたります。もし、新しいお札しかない様でしたら折目をつけてお渡しするのが礼儀となります。
-
02 施主とは誰の事を言うのですか?
-
施主とは「布施する人」という事から転じたと言われ、葬儀の金銭面の負担もして、運営の責任を負う人です。通常の個人葬の場合は喪主と施主がイコールになる事が多のですが、社葬の場合には喪主が家族で施主が企業になります。
-
03 最近、エンバーミングという言葉をよく耳にしますが、どういったものですか?
-
エンバーミングとは遺体衛生保全の事を言います。エンバーミングを施す事で、ご遺体の腐敗防止・様々な伝染病、感染症からの予防・もしくは事故等により破損・切断されたご遺体の修復のために皮膚・形成処理をすることが可能です。故人の尊厳を守り、最後のお別れを限りなくご生前に近い状態にし、さらに生前にご愛用していた着物、スーツ、ドレス等をお着せする事ができます。また、お化粧をする事で残されたご親族・ご会葬者に美しい印象を記憶に残す事ができます。当社のエンバーミングはご家族をはじめ、残された方々に喜び・安心・満足の声をいただいており自信をもってご案内をさせていただいております。
-
04 亡くなった人を北枕に寝かせるのはどういう言われがあるのですか?
-
仏式では、お釈迦様が亡くなった時に、頭北面西右脇臥(ずほくめんさいうきょうが)の姿勢にならい、頭部を北に顔を西に向けている姿であった事から北枕に寝かせます。また、北枕にお寝かせできない場合は西向き、もしくは部屋の上座に頭を向けます。キリスト教などの場合には関係ありません。
-
05 火葬をした後でお骨を拾いますが、なぜ箸で挟みあって拾うのですか?
-
地域によって作法は様々ですが、昔は一人が箸でもったご遺骨を次の人に渡していく形だったのですが、現在では二人で一組になってご遺骨を拾います。「箸渡し」は「箸」と「橋」の音が共通な事から、故人をこの世からあの世へ、三途の川へ橋渡しをしてあげようという思いからきていると言われております。
-
06 神式の葬儀に参列するのですが、仏式で言うお焼香は何と言うのですか?また作法はありますか?
-
神式の場合、「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)と言います。まず、神職(斎主)から玉串を受取ったら、 1.玉串は胸の高さに、左手で葉を下から支え、右手で榊の根本を上から、やや左高に少し肘を張って持ちます。 2.神前の玉串案(黒いお盆)の前に進み、深く頭を下げます。 3.玉串の先を時計方向に90度回し、左手を下げて根本を持ち、祈念をこめます。 4.右手で玉串の中ほどを下から支え、玉串をさらに時計方向に回しながら、根本を神前に向け、左手を離して右手の下に添えます。 5.やや前に進んでそのまま玉串案の上に奉奠します。奉奠後、2礼をし、音をたてないように2拍手(しのび手)をし、1礼します。これが玉串奉奠の作法となります。
-
07 子供を亡くされたご家族の葬儀へ行くのですが、注意する事はありますか?
-
まず注意したい事は、同じような年頃の子供を一緒に連れて弔問する事は避けた方がよろしいと思います。また、自分の子供の話題をだすような事も意識して避けるようにしましょう。ただし、子供の同級生が亡くなった場合などは連れて行っても良いと思います。さらに、子供が高校生以上で子供同士が親しく、親がまったく知らない場合であれば子供本人を一人で行かせても構いませんが、中学生以下の子供なら親が同行した方が良いと思います。
-
08 キリスト教の葬儀のマナーを教えて下さい。
-
キリスト教はプロテスタント・カトリックにより式次第に違いもありますが、葬儀・告別式は多くの場合が教会で行われます。聖書朗読や讃美歌合唱、故人の略歴紹介、祈り、献花、挨拶などの流れになります。服装は仏式に準じた考えで、注意したい事は珠数を持たないということです。また、献花は仏式でいうお焼香にあたるもの。花(白いカーネーションや菊の花がよく使われる)を係員から受け取り、献花台に供え(花が自分の方向にくるように)黙祷をします。最後に、遺族に一礼してから下がるようにします。
-
09 突然の訃報で自分の家の宗派がわからない時はどうすればいいですか?
-
仏式の場合、たいていの家には昔から属している仏教の宗派があるものです。わからない時は、実家や夫の父方の親戚に連絡して確認するとわかると思います。たいていの場合、お墓のあるお寺の宗派がその家の宗派と考えていいのですが、お寺以外の墓地などではっきりとわからないときは、当社でお寺をご紹介・お手配することも可能となりますのでご相談ください。
-
10 密葬とはどのようなご葬儀の事ですか?
-
密葬とは「本葬に先立ち、お葬式があることを秘密にして近親者のみで行うお葬式」の事です。 密葬の規模に規定はありませんので会葬者が数百名という密葬もあれば少人数のみの密葬もあります。式の方法も決まった形式はありませんので、火葬だけを行う式から一般的な宗教葬まで遺族や親族のご意思によって決定されます。